で、今回はそんな敗北を礎に、少なくともコーネリア部隊に対抗できるだけの組織を作り上げようと決意したルルーシュのお話。
まぁ、わかりきってはいたことなんですがあまりのルルーシュの人脈のなさにちょっと涙が。
前々回に自分(ゼロ)宛に新宿レジンスタンスのリーダー格より電話がかかってきた際に「馴れ馴れしい奴だ。そろそろ切り時か」と言っていたのが懐かしいです。
もうすっかり自分で切れない関係にしてしまってますよ。もう離れられません(ノ∀`)チョホー
でまあ新しいアジトは大家族でも住めそうな豪華キャンピングカー。
ギアスで奪われちゃった貴族には気の毒ですが、今後ギアスでこれ以上命令されることはないと考えれば或る意味幸運だったのかもしれません。
まぁ、一方で生徒会役員は旅行先で偶然日本解放戦線を名乗る今時に本当を腰に差した旧帝国軍服然としたなんだか如何にもな人達に人質にとられていたり、その中にはなぜかブリタニア帝国第三皇女・ユーフェミアの姿まであったりと、色々事件が。
あまりの急展開に一瞬脳みそがついていけないかと思いましたが( ゚Д゚)
で、そこでテロリスト殲滅のためなら自国民の命も惜しまないコーネリアがわかっちゃいましたが超絶に妹溺愛している事が発覚。
多分今後この辺をつかれてルルーシュに色々と陥れられたりするんでしょうねぇ・・・・・・なんだか話を見る前からとてつもなく卑劣で見下げ果てた主人公な気がしてきました(ぉ
そんなルルーシュがまぁ、仲間に
なんだかもうルルーシュの頭の中身が予想不可能です。というかカレンは同調し始めているし(;´д`)
そんなこんなで一テロリストの立場からなんだか正義の味方を名乗る(結局テロリスト集団)「黒の騎士団」の団長に就任したルルーシュ。
今後はこのコーネリア親衛隊にはとても対抗できてなさそうでなんだかちょっぴり恥ずかしい面子で新しい展開を見せていくのでしょう。
まぁ、とりあえずレジスタンスの仲間達も嫌な事は嫌と言った方がいいと思うぞ!(ぉ
ではまぁ今回はこんなところで。
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